ぐらつきシャットの使い方を写真付きで。|木製家具のがたつきを抑えろ! | ミウララライフ

ぐらつきシャットの使い方を写真付きで。|木製家具のがたつきを抑えろ!

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木製家具、とくにアンティーク椅子を愛用していると気になってくるのが、家具のグラつきではないでしょうか。

とくに空気の乾燥が進む秋冬ではその影響は顕著になります。

背もたれや脚がグラグラとグラついたりスポッと抜けそうになったり。

キツツキのガチアンティークなチェアを愛用している我が家は昨年は本当に大変な思いをしました。

壊れたアンティーク椅子

アンティークの木製椅子が崩壊。

幸いにも怪我もなく済んだのですが、これにはおおらかな妻も危険を感じ「春がくるまでパイプ椅子に座るわ」と言い出す始末。

購入した店舗に持っていき確認すると、どうやら椅子の脚を繋いでいるポールが乾燥によるがたつきで徐々に抜けてしまい、一気に崩壊してしまったよう。

結果的に修理してもらったのですが、「古い木製家具ってしっかりメンテナンスしないとダメなんだなあ」と強く感じたのでした。

 

そして今冬‥‥‥。

(スポッ!!)

いや、今年も崩壊しそうですやん!!

ということで、失敗を糧にする大人な私。

巷で噂のぐらつきを抑える専用アイテム「ぐらつきシャット」を手に入れたのでした。

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ぐらつきシャットとは?

ぐらつきシャットのレビュー

ぐらつきシャットは株式会社建築の友さんが発売している「木の膨張剤」です。

成分は膨張剤と水のみとシンプルな構成。

容器はプラスチック製で、60mlの溶液が入っています。

もちろん蓋つきですから使い捨てではなく、何度でも使用可能です。

ぐらつきシャットの特徴

ぐらつきシャットは膨張剤

  • 木製家具のきしみやぐらつきを改善する補修材
  • 木の隙間や接合部に膨張剤溶液を注入することで、木組織を再膨張し、隙間が埋まる
  • 工具、鍋などの取手にも使用可能
  • 接着剤ではなく木の膨張剤のため、取り扱いやすい
  • 過熱、引火性なし

色・種類はGS-01の1種類のみ。

ちなみにこのぐらつきシャット、ウェブ上で見るとライトブラウンとダークブラウンの2色があるように見えるのですが、実際は型番GS-01の1種類のみです。

どうも撮影によってパッケージと溶液の色味が変わってしまうみたいですね。

ぐらつきシャット ダークブラウン

ぐらつきシャットの効果を検証する!

そんな訳で今年もしっかり崩壊しそうな木製チェアにぐらつきシャットを使ってみたいと思います。

こちらの背もたれ部分。

少しぐらついていると思い、ちょっとばかり上に動かしたところ、思ったとおり抜けそうです。

こういったグラつきガタつきを撲滅するために生まれたのがぐらつきシャット!

さぁ、覚悟しろ!!

1.ぐらつきシャットをグラつき部分に注入する

ぐらつきシャットには極細ノズルがついているので、こちらを容器の先端に装着します。

その後、ぐらつき部分にノズルの先端を差し込み、膨張剤の溶液を注入していきます。

ぐらつきシャットを使用する

※「木製家具のグラつき=木材のゆるみ」ですので、ほぼ必ず隙間があります。隙間がなければグラつくことは絶対にあり得ません。

2.はみ出たぐらつきシャットを拭く

下記画像は、右がぐらつきシャット注入後、左がぐらつきシャット注入前です。

注入時は画像のように溢れるぐらい入れましょう。

乾燥により縮んだ木材なので飽和するまでガンガン注入しないと効果が薄いです。(試しました)

木家具の仕上げによってはぐらつきシャットの膨張剤溶液により色が変わってしまうこともあるそうなので、はみ出た場合は拭き上げます。

おそらく素仕上げならマスキングテープなどを使わないとまずいことになりそう。

はみ出たぐらつきシャットを拭く

ちなみに匂いはほぼしません。

溶液自体も粘度は低く、色がついた水に近いものです。

3.丸一日乾かす

ゆるみ、隙間があったすべての箇所にたっぷり膨張剤溶液を注入したアンティーク椅子です。

この後は、20℃程度で約24時間、乾燥させることで膨張が完了します。

背もたれのグラつきは結構なストレスですから、良い結果になるといいな~!

ぐらつきシャットを乾かす

ぐらつきシャットは木製家具のぐらつき、ゆるみに効果あり!

さあ、ぐらつきシャットを注入し、丸一日経った木製椅子。

背もたれを中心にゆるみによるぐらつきがありましたが、その効果は如何に…!?

ぐらつきシャットの効果

あ、全然グラつかない。

そういう製品なのですから当たり前ではありますが、昨日までグラグラしていた家具がしっかりとした印象に生まれ変わるのはなかなかに驚きを感じます。

コツは多めに使うこと

実は効果を比較するためにもうひとつのグラついていた椅子には、溶液を軽めに使ったのですが、グラつきは収まっていませんでした。

なので、私的なぐらつきシャットの使い方のコツとしては、やはり「飽和するまで膨張剤を注入する」ことに尽きます。

対象箇所の木材が溶液をこれ以上吸収しない!というレベルまで注入しましょう!

「沢山膨張する=家具が締まる」ということですから。

ぐらつきシャットのコツ

ぐらつきシャットのまとめ

ぐらつきシャットの使用量

ということで今回は木製家具のきしみ、ゆるみ、がたつき、グラつきに効果を発揮する「ぐらつきシャット」の使い方を中心にご紹介しました。

非常に使いやすく、接着剤と違って木材自体は膨張させるという点で、初心者でも非常に取り扱いしやすいアイテムです。

  • 木材の膨張剤(成分は膨張剤と水のみ)
  • 嫌な匂いや接着剤のような粘度もなく使いやすい。
  • 色は1種類のみ!

今後、我が家はまずはぐらつきシャットを試し、それでもダメなことがあれば家具屋に依頼することになりました。

やはり歴史ある家具、あるいは歴史を共に育む家具は自分でメンテナンスできないとですね。笑

アンティークの椅子やテーブル、引き出しなどのゆるみや軋みにお悩みの方はぜひ一度試してはいかが?

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